ベラジョンカジノやオンラインカジノで、大負けして借金を背負うようなことはあるのでしょうか。
そんな人いないでしょ、と思っているかもしれませんが、います。
では、どんな人が借金を背負う羽目になってしまうのでしょうか。
この記事では、ベラジョンカジノやオンラインカジノで大負けして借金地獄になる人の特徴を7つ紹介します。
記事の後半では、借金地獄にならないための対策方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ベラジョンカジノ・オンカジで大負けして借金をする人の特徴・原因7つ
ベラジョンカジノやオンラインカジノで大負けして借金をする人の特徴を7つ紹介します。
- 借金を返済するためにベラジョンカジノをプレイしている
- クレジットカードから入金をしている
- 損失分を取り戻すまでプレイし続けている
- 大勝ちしたときの高揚感が忘れられない
- 資金が少ないのに高額ベットしている
- スマホでプレイしている
- 引き際を決めていない
上記の項目に一つでも当てはまる人は、要注意です。
借金を返済するためにベラジョンカジノをプレイしている
元々借金を背負っている人が、一攫千金を夢見てベラジョンカジノをプレイする人がいます。
ベラジョンカジノは、たったの1ドルで数億円を稼げるジャックポットがあるのはご存知でしょう。
実際に、1ドル程度のベットで4億円以上の勝利金を手にした人や、数百万円の勝利金を手にした人は多くいます。
ですが、借金をオンラインカジノで返済するのは絶対におすすめできません。
というのも、ベラジョンカジノは所詮ギャンブルであり、ほとんどの場合で勝てないからです。
余計に借金が増える未来しか待っていないので、借金はコツコツ返済したほうが堅実ですよ。
クレジットカードから入金をしている
ベラジョンカジノを始め、オンラインカジノはクレジットカードからカンタンに入金できるのが特徴です。
クレジットカードは多くの人が持っており、手軽に入金できるのが大きなメリット。
そのため、ショッピング感覚でホイホイと入金してしまう危険があり、気づいたらクレジットカードの上限額に達することもあります。
ベラジョンカジノやオンラインカジノは、電子決済サービスを通して入金するのが基本です。
入金に手間をかけることで入金が面倒になり、使いすぎを防げます。
エコペイズやヴィーナスポイントといった電子決済サービスを利用しましょう。
損失分を取り戻すまでプレイし続けている
ベラジョンカジノで大負けして借金地獄になってしまう人は、損失分を取り戻すまでプレイし続けます。
負けが続くと回収したいと焦りが生じ、冷静な判断ができなくなります。
勝つまでプレイすると、あっという間に資金は底を尽き、気づいたら借金をしていることも。
基本的に、負けたらその日は回収できないと思ってください。
大勝ちしたときの高揚感が忘れられない
奇跡的に100万円以上の大勝ちをすることは、稀にあります。
たったの数十分で大勝ちの経験をするとテンションは上げり、「また勝ちたい」「もう一回当てたい」と味をしめてしまうもの。
そして、大勝ちすると気が大きくなるので、ベット額を引き上げ、さらに高額の勝利金を手にしようと欲が出ます。
しかし、ギャンブルなので当然負けます。
負けが続くと資金に余裕があることから「まだ大丈夫」「どうせあぶく銭」だと余裕をかまし、気づいたら資金は0に。
そうなってしまうと、冷静な判断はできなくなり、取り戻そうとし、借金をしていまいます。
負のループに陥ってしまうので、勝ったら潔く逃げましょう。
資金が少ないのに高額ベットでプレイしている
資金が少ないのに高額ベットをする人がいます。
高額でベットすれば、一度で手に入る勝利金は当然高額です。
1ドルベットよりも10ドルでベットすれば、配当額は10倍になるので、カンタンに損失分を取り戻せるうえ、稼げます。
ですが、この方法はおすすめできません。
というのも、ギャンブルはそうカンタンには勝たせてくれないからです。
損失分を回収するために、ベット額を引き上げれば、当然すぐに資金は底を尽き、さらに損失額は増えます。
資金が少ない人は、1ドルベットでコツコツと勝利を積み上げていった方が、安全に遊べますよ。
スマホでプレイしている
ベラジョンカジノは、スマホで手軽にプレイできるのが特徴です。
自宅でも外出先からでもアクセスでき、プレイも入金もすぐにできるのは魅力ですよね。
あまりに手軽だとドハマりしてしまい、負けてもすぐに入金できてしまいます。
ですが、その手軽さが借金への第一歩となってしまうのです。
ベラジョンカジノでプレイするなら、WiFiを利用しないとプレイできないパソコンやタブレットにし、外出先でのプレイは控えましょう。
引き際を決めていない
引き際の設定は非常に重要。
引き際を決めずにプレイすると、勝つまでプレイし続けてしまうからです。
ギャンブルはいつ勝つかわかりません。
オンラインカジノでプレイする際は、100ドル負けたら止める、今日は入金しない、などの引き際を決めておきましょう。
ベラジョンカジノで借金をしないための対策方法
ベラジョンカジノで借金をしないための対策方法を紹介します。
対策方法は、以下の3つです。
- クレジットカードからの入金をしない
- 自己規制を設定する
- 趣味の範囲でプレイする
順に見ていきましょう。
クレジットカードからの入金をしない
クレジットカードからの入金はしないようにしましょう。
先ほども紹介したように、クレジットカードからだとすぐに入金できるため、ショッピング感覚で使ってしまうからです。
入金は、電子決済サービスからがおすすめです。
エコペイズなどの電子決済サービスは、個人情報などの登録が必要になり、入金に時間がかかります。
クレジットカードよりも手間がかかるため、入金自体が面倒になるのが特徴です。
普段のお買い物やネットショッピングなどでクレジットカードをバンバン使ってしまう人は、電子決済サービスからの入金をおすすめします。
自己規制を設定する
ベラジョンカジノには、自己規制を設定できます。
自己規制とは、入金制限や時間制限などを設定できる機能ことです。
機能 | 説明 |
---|---|
入金制限 | 一定期間内での入金限度額を設定できる 例:3日で100ドルまで。入金限度額に達した場合、解除されるのは入金した翌日の夜10時 |
時間制限 | ログインできる時間を1時間単位で制限できる 例:1時間までとか |
ゲームプレイ時間制限 | ゲームのプレイ時間を制限できる 1時間単位での設定が可能 |
ロス制限 | 一定期間内にいくら負けたら、プレイを停止するかを設定できる 例:1日で50ドル負けたら、など |
ログイン規制 | 設定した日数を過ぎるまで、ベラジョンカジノにログインできなくなる |
上記のように、遊びすぎを制限するための自己規制を設定できます。
遊びすぎてしまわないか心配な人は、必ず設定しておきましょう。
趣味の範囲でプレイする
オンラインカジノや競馬、パチンコなどは所詮ギャンブルであるため、ほとんど勝てません。
確かに夢はあり、たったの数十分で億万長者になっている人や数百万円を稼いでいる人もいます。
ですが、全プレイヤーでみたら勝利しているのはほんの一握りです。
8~9割のプレイヤーは負けているのが実情でしょう。
成功体験ばかりが注目されがちですが、ドハマりして借金を背負ったらどうなってしまうのかも考えておきましょう。
まとめ
この記事では、ベラジョンカジノで大負けして借金地獄になる人の特徴7つと、借金をしないための対策方法を紹介しました。
ベラジョンカジノはギャンブルであるため、実際に借金をしている人は何人もいます。
借金をすればクレジットカードに傷がつき、将来的にローンを組めなくなったり、新しいクレジットカードの発行ができなくなったります。
デメリットが大きいので、遊びすぎに注意し、安全に遊びましょう。