プレイヤー側が有利であるブラックジャック。
ベラジョンカジノには、ブラックジャックを楽しめるゲームがいくつも用意されています。
しかし、あまりにも数が多いと迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、ベラジョンカジノでプレイできるブラックジャックを紹介します。
ルールやプレイ方法、攻略法も紹介しているので、最後まで読んで参考にしてください。
ブラックジャックのルールを解説!
ブラックジャックで遊ぶには、ルールを把握しておかなければいけません。
ブラックジャックは、配られたカードの合計数が「21」に近い方・「21」になった方が勝ちになるゲームです。
ただし、「21」を超えると負けになります。
カードの数え方
ブラックジャックには、カードの数え方があります。
ブラックジャックのカードの数え方は、以下のとおりです。
カードの数 | カードの数え方 |
---|---|
A | 「1」もしくは「11」 |
2~10 | そのまま数える |
「J」「Q」「K」 | 10 |
ジョーカー | なし |
「A」と「8」が配られたの場合、「9」もしくは「19」です。
「J」と「Q」なら、「20」になります。
自分の2枚目の手札次第で、カードを増やすかそのまま勝負するか決めましょう。
最低限知っておくべきプレイ用語
プレイ時には、用語を使ってプレイします。
ここでは、最低限知っておくべき用語を紹介します。
用語 | 説明 |
---|---|
ヒット | カードをもう一枚引く |
スタンド | カードをそれ以上引かない |
ダブルダウン | ベット額を2倍にして、もう一枚カードを引く |
インシュランス | ディーラーに配られた1枚目のカードが「A」だった場合、保険としてベット額の半額を払うこと。これでディーラーがブラックジャックになった場合、ベット額の半分が戻ってくる |
最低限、上記の言葉とその言葉の意味を理解しておきましょう。
ゲームを1、2回プレイすれば、覚えられますよ。
ディーラー側の限定ルール
ディーラー側には、限定ルールがあります。
ディーラー側の限定ルールは、以下のとおりです。
ディーラー側の限定ルール
- 合計が「17」以上になるまでカードを引き続けなければいけない
- 合計が「17」以上の場合はカードを追加できない
- 最初のカードは、プレイヤーに見せなければいけない
ディーラ側の最終手札は、「17~21」もしくはバーストです。
ブラックジャックにおいては、ディーラ側が不利になります。
このことを頭に入れておけば、有利な状態でプレイできるのです。
後ほどブラックジャックの攻略法も記載しているので、必ず確認しましょう。
ベラジョンカジノでのブラックジャックのやり方と操作方法
ベラジョンカジノでの、ブラックジャックのやり方・遊び方を紹介します。
基本的な流れは、以下のとおりです。
- ベットする
- ディールをタップする
- ディーラ側のアクション後、決着
詳しく解説します。
①ベットをする
そのテーブルのテーブルリミット内で、ベットをしましょう。
まずは、1ドルをベットしてみます。
②ディールをタップする
ベットをしたら、ディールをタップしてカードを引きます。
配られたカードで勝てそうだと思ったら「スタンド」、「21」に遠いようなら「ヒット」をタップ。
③ディーラー側のアクション後に決着
「スタンド」もしくは「ヒット」を選択すると、ディーラー側のアクションに移動します。
そして、ディーラー側のアクションが終わると、決着がつきます。
今回は、ディーラー側がバーストして勝利です。
ベラジョンカジノのおすすめのブラックジャックを紹介
ベラジョンカジノのおすすめブラックジャックを紹介します。
どのゲームで遊ぼうか迷っている人は、参考にしてください。
オリジナル・ブラックジャック
こちらは、機械相手のブラックジャックです。
無料でプレイできるため、ルールや遊び方を理解するのに役立ちます。
ブラックジャックを初めてプレイする人は、オリジナル・ブラックジャックで遊び方を把握しましょう。
シグネチャーブラックジャック
こちらは、プレイヤー7人対ディーラーの構図でプレイをするオーソドックスなブラックジャックです。
最低ベット額は5ドルですが、ライブ・ブラックジャックをプレイしたい人は、シグネチャーブラックジャックがおすすめできます。
シグネチャーブラックジャックは、いくつも部屋があるので、空いている部屋に入ってベットすれば、プレイできます。
テーブルリミットは、5ドル~2,000ドルです。
ブラックジャック・パーティ
ブラックジャック・パーティは、ディーラーがプレイを盛り上げてくれるブラックジャックです。
ディーラーが盛り上げつつプレイできるので、黙々とプレイするのに飽きた人におすすめできます。
場合によっては、ディーラーが2人で盛り上げてくれるので、かなり楽しめますよ。
ブラックジャック・パーティのテーブルリミットは、5ドル~1,000ドルです。
ブラックジャックの勝ち方・攻略法を解説
ここでは、ブラックジャックの勝ち方や攻略法を紹介します。
考え方を把握しておくだけで、かなりプレイしやすくなります。
ディーラー側の伏せてある数字は「10」だと考える
ディーラー側に伏せてある1枚のカードは、常に「10」であると考えてプレイしましょう。
というのも、ディーラーが「10」を引く確率は30.7%と高いからです。
カードを「10」で数える手札は「10」「J」「Q」「K」となります。
相手の伏せてある数字が常に「10」であると考えることで、次に紹介する攻略法が役に立ちます。
自分の合計数が12~16の場合はディーラーの手札を確認する
自分のカードの合計数が12~16の場合は、必ずディーラーのアップカード(表面のカード)を確認してから、「ヒット」もしくは「スタンド」を選択しましょう。
スタンドをする場合 | ヒットをする場合 |
---|---|
ディーラーのアップカードが「2~6」以下のとき これは、ディーラーがバーストする確率が高くなり、こちが有利になるからです | ディーラーのアップカードが「7」以上のとき 自分のカードが「17」以上になるまでヒットしましょう 理由は「17」以上にならないと、かてないからです |
「12~16」というカードを引くべきか引かないべきか迷う数字のときは、上記の内容を参考にしましょう。
そうすることで、勝てる可能性が高くなります。
自分の合計数が「11」以下の場合はカードを追加する
自分の合計数が「11」以下の場合は、必ずヒットしましょう。
というのも、どのカードを引いても「21」を超えることがないからです。
カードを引いて「12~16」なら追加でカードを引き、「17」以上になったらスタンドがおすすめ。
自分のカードが「17」以上になると、バーストする確率が高くなります。
したがって、「17」以上のときは、カードを引かないようにしましょう。
ベーシックストラテジーを使用して戦略を立てる
ブラックジャックには、ベーシックストラテジーと呼ばれる、戦略を立てるためのチェック表が存在します。
ベーシックストラテジーを確認をすることで、ヒット、スタンド、ダブルスタンドを選ぶべきかが容易にわかるのです。
さっそくベーシックストラテジーを確認しましょう。
ハードハンドの場合
ハードハンドとは、「A」を「1」と数えた場合の手札のことをいいます。
自分の手札の合計が「15」で、ディーラーの最初の手札が「7」だった場合。
交差している「ヒット」が、最適な選択肢になります。
ソフトハンドの場合
ソフトハンドとは、プレイヤーに配られたカードに「A」があり「11」と数えた場合のことです。
自分の手札が「A」と「8」で、ディーラーの最初の手札が「7」だった場合、「スタンド」が最適な選択になります。
スプリットの場合
スプリットとは、自分の手札が同じ場合だった場合のことです。
自分の手札が「7」と「7」で、ディーラーの最初の手札が「6」だった場合、スプリットが最適な選択になります。
まとめ
この記事では、ベラジョンカジノでプレイできるブラックジャックについて紹介しました。
ブラックジャックは、カードの合計数が「21」になった方、もしくは「21」に近い方が勝利となるゲームです。
ルールはシンプルであり、プレイヤーの方が有利であるゲームなのでもあります。
この記事で紹介した攻略法やベーシックストラテジーを活用すれば、勝つ確率はグンッと上がります。
ぜひ活用してみてくださいね。